A.I.に専念するよりも、本来 人間がもつ能力を伸ばせばいいのでは？

進歩を促す・技術を進化させるには道のりは２つあります。

A.I. (人工知能）よりも、I.A.（Intelligence Amplification）はいかがですか？
Vernor Vinge氏が作ったことばで、かなり気に入ってる表現ですね。

詳細はこちらに：A.I.ならずI.A.を選べば「技術特異点」が起こらないはずです。

Intelligence Amplification (拡張知能)というのは生物学的知能を非生物学的知能と融合することです。

それらをコラボさせ、複合システムをつくるということです。

A.I.に専念するよりも、本来　人間がもつ能力を伸ばすだけでいいのでは？

ありでしょう。

Googleは計算機がどれくらい優れているか知り尽くしています。

それに対し、Appleは人間がどれくらい馬鹿なのか知り尽くしています。

中間はあるはずです。BunkerSofaのやつらはAscot Projectなどでその中心に位置づくつもりです。