Monday, January 4, 2010

ウイルス除去ソフトを体内に。


【もう風邪を引かない健康な体を
手に入れたくないですか? 】

つまり、ウイルスバスターのような 、

ソフトウェアを 体内に入れる事ができ、

新しいウイルスが世の中に出ると

常にアップデートされ、

新しいウイルス情報を得て 、自動検知し

体内で自動除去してくれるのです。


結果、いつも健康な体でいられる。



実現可能ならば、手に入れたいけど、、、と今の段階では 誰しも思うはずです。

空想か夢物語かと。。。

でも、現実的に可能だと思います。



例えば、

【死亡率によってみた死因順位:1900~2001年】データをみると
http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/data/popular/05-24.htm

1920年代の死因第一位は肺炎です。

現在では、肺炎で死ぬなんて考えられません。

肺炎にかからないためのワクチンもあります。



90年の間で科学と、人間の技術が進歩して 肺炎になるメカニズムが解析され、

結果ワクチンが出来上がりました。 さらには、その進歩のスピードは速度が上がっています。

もうAIDSで死なないとか。 ウイルスの働きを抑制する薬がアメリカで 発明されているとか。。。

いないとか。。。 とさえ近年では言われています。



そして、 2010年は3Dの年になることは、間違いないでしょう。

3D映画館に、3D家庭用TVの発売、 すでに韓国のLG社では発売されています。

なぜ3Dが可能になったか?

3Dに見えるメカニズムが解析されたからです。

脳が右目と左目それぞれに16枚ずつの同じ画像を見ると 3Dと脳は認識するそうです。

脳の錯覚をうまく利用してますね。

そのメカニズム自体を解析できれば イノベーションが可能になります。

方法が見つかるというわけです。



そう遠くない〇年後、

誰もが風邪を引かないソフトウェアを 当たり前に手にしているかもしれません。

そして、きっとまだ見ぬ4Dの世界も開けてくるでしょう。

技術と進歩を金と権力欲しさで阻む者がいなければ・・・・・

6 comments:

  1. Takako Endo様

    ユニークな考え方です。きっとそう遠くない未来に現実化しているかもしれません。
    お考えに賛成するのですが、1点ご指摘させて頂きたいと思います。
    「技術と進歩を金と権力欲しさで阻む者」は実は技術の進歩のスピードを更に速める効果もあると思うのです。

    例えば、ウイルスもそうです。もし仮に新しいウイルスが全く出てこなくなったらどうなるのでしょうか。研究は必要ない為、終わるわけです。では、なぜウイルスに係る技術の進歩が必要なのでしょうか。新しいウイルスは必ず出てきますし、耐性を持つ為、それに対抗する必要があるからです。

    企業競争を見てみましょう。独占的な企業が存在すると必ずそれに反発して、それを超えるイノベーティブな製品を出そうと努力します。

    「技術と進歩を金と権力欲しさで阻む者」とそれに対抗しようとする者のいたちごっこのような競争がイノベーションに与える効果は意外とあるように思いますがいかがでしょうか。

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  2. Takatoさま、

    私は風邪に対しては、少し違った角度から見ています。

    すなわち、悪性のvirusによるものは別として、風邪は体のバランスがくずれたときに、本能的なバランス回復の働きとして発動する現象... という捉えかた。

    上手に経過すると、体がスッキリするものだと考えています。1日ぐらいあれば、バランス回復のプロセスは終わるもの。

    なお、熱が出た際は、熱は必要があって出るものですから、抑えようとするよりは、熱をスムーズに出しきるヘルプをするのが合理的でしょう。

    私の息子が生まれた当時(1981)のアメリカの小児科医は、「体を冷やすため、水風呂に入れなさい」という対症療法の典型のようなことを言っていましたが、近年は小児科の世界でも少し考え方が変わり、発熱の効用を再認識しているようです。

    熱を出すのは、細菌を駆除するという意味があります。

    熱が出たときは、後頭部を熱い蒸しタオルで暖めると、さっと熱が必要なレベルまで上がって、さっと引いてしまいます。

    体に生じる現象に関しては、必要なプロセスを的確かつスムーズに進め完了させるのが、最も体に対する負担が少なく快感が得られると考えています。

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  3. Takakoへ
    mildでいいBunkersofismだと思います。
    具体的に、どんな技術で実現できるかというと、簡単ですよ。
    心・身を情報化すればいいんです。
    それは、主に、nanobotsとsoftwareの組み合わせで実現します。
    nanobotsの例:赤血球

    Obiwan3へ
    熱が出てしまうことは、攻撃防御との因果関係の中で因か果か?
    1/3が因
    2/3が果
    かな〜

    nanobotsとsoftwareをつかえば、高熱の副作用を削除できます。

    人間の体はいいマシンだと思う。でも、古いソフトウェアーに基づいてるから、更新が一刻もはやく必要。

    I can't wait to be a cyborg, folks.

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  4. なるほど、そうですね。

    と直感で思ってから何でそう思ったか考えました。

    まずウィルスって何だっけかな、と思ってBingで調べたらhttp://digitallife.jp.msn.com/article/article.aspx/articleid=490671/date=0/page=1/
    に目が行って進まなかったのですが、Wikipediaによると
    ---
    ウイルスは細胞を構成単位としないが、遺伝子をもち他の生物の細胞を利用して増殖できるという、生物の特徴を持っている。現在でも自然科学は生物・生命の定義を行うことができておらず、便宜的に、細胞を構成単位とし、代謝、増殖できるものを生物と呼んでおり、細胞をもたないウイルスは、非細胞性生物または非生物として位置づけられる。
    ---
    生物でも無いなんて、怖いね。

    まさに、ウィルスは人工生命プログラム「ティエラ」の中に発生した目的も無くただ自己複製する危険なコード、に例えられますね。

    だとすれば、コンピュータウィルスのように現実のウィルスも、同じように克服できる日がいずれ来る、というのはいい推論だと思いました。

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  5. yasuhiro.yamaguchi様
    コメントありがとうございます。

    対抗しようとする者のいたちごっこのような競争が
    イノベーションに与える効果は確かにあると思います。
    その件に関しては賛成です。

    ですが、世の中の仕組み的に裏社会や
    まだ見ぬ世の中の黒い影が多くあります。

    心配なのは、影の支配者の計り知れない怖さです。
    潰されないように科学の進歩と技術の進歩を守りたいです。
    戦う時間を削除して最優先させたいです。


    obiwan3様

    風邪を治す過程は本能的なバランス回復の働きとして発動する現象...という捉えかた。
    は理解できます。

    ただ、その過程においても私は発熱で普段の生活が害されることが時間のロスだし削除したい期間でもあります。

    痛い、つらい、は削除したくて、
    常に健康でいい気持ちでいたいと思います。
    そのためのソフトウェアがやっぱり欲しいです。

    julianamonik様

    心・身を情報化。極めて合理的!!
    初めは戸惑うけど、結果的にはそう捉えることが
    最善なのかもしれないですね。

    fukutopika 様

    ウイルスが非生物も存在するとは、、、
    知りませんでした。
    お勉強になりました。

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  6. > fukutopika

    その通りです。現在は人体の情報化はあれだから。でも、悪い結果を出すプログラムである生物的なVirusに対して、AntiVirusを作れば削除できるようになるます。
    Norton社は生物学について実験を行っているかも知れませんよ。。。

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